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当センターについて

法人の理念

介護を未来にわたって支えるため、働きやすい、働きがいのある職場づくりに貢献します

行動宣言

私たちは、介護のプロを応援します

行動指針

・介護の魅力と最新動向を積極的に発信します

・介護現場の多様なニーズに即した総合的な支援を実施します

・専門性に裏付けられた質の高いサービスを提供します

・全国ネットワークを活かし、介護労働に関する中核機関として、地域と共に事業を展開します

・コンプライアンス・公共性を基本として、自己研鑽に努め、信頼される組織を目指します

設立の概要

公益財団法人介護労働安定センター(英語名:Care Work Foundation[略称CWF])は、我が国の高齢社会の進展に伴う介護労働力の需要増大に対処し、介護労働者の雇用管理の改善、能力の開発・向上、その他の福祉の向上を図るための総合的支援機関として平成4年に設立され、「介護労働者法」の指定法人として現在に至っています。特に平成12年度からは、「介護保険制度」の施行に伴い、介護事業者を含む介護分野全般に対する支援事業を実施しています。

沿革

平成4年2月 センター設立準備室発足
平成4年4月1日 労働大臣から公益法人「財団法人介護労働安定センター」設立許可。
平成4年7月1日 労働大臣から「介護労働者の雇用管理の改善等に関する法律」に基づく指定法人として指定される。
平成25年4月1日 「公益財団法人介護労働安定センター」として運営開始

事業の概要(令和4年度)

1 雇用管理の改善 

  1. 雇用管理に関する相談援助
  2. 事業者支援セミナー
  3. 職場の雇用管理改善好事例の提供
  4. 介護労働実態調査
  5. 介護労働シンポジウムの開催等

2 職業能力の開発

  1. 介護労働者のキャリア形成に関する相談援助
  2. 教育訓練等
    1. 介護労働講習(実務者研修を含む)
    2. 介護人材の養成研修  
    3. 資格取得等を支援する教育訓練
    4. 在職者の向上訓練(短期専門コース、各種指定養成研修、ケア・サポート講習等)

3 介護関係機関との連携

  1. 介護労働懇談会の実施

4 情報の提供

  1. 図書等の発行
  2. 介護情報サイト(care-net.biz)の運営

5 福利厚生の充実

  1. 傷害補償制度
  2. 感染症見舞金制度
  3. 賠償責任補償制度
  4. その他
    1. 賃金不払事故補償制度
    2. 健康診断受診促進事業

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