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情報提供・魅力発信

改訂版 観察の視点を活かした介護記録の書き方

「記録」を上手に活用して、日々のケアに活かしましょう!
今日から実践できる記録の書き方。介護職、必携の一冊です。

「今日も介護記録を書かなくちゃ...」「いつも"特変なし"って書いてしまう」というお悩み、ありませんか。
本書は、5W1Hといった文章の基本や記録の管理方法などはもちろんのこと、チームケアを念頭に在宅・施設どちらでも対応できる記録の書き方について解説しています。
また、例題に添ってワークシートを使い練習できる実践的な構成になっています。利用者の何気ない変化、表情や言葉を感じ取り、ポイントを押さえて記録をしてみましょう。
どのように書いたらいいのかな、と思ったら、良い記録を書くための第一歩。
それが、良いケアにつながっていくのです。

目次

  • 第1章記録の意義と目的
  • 1.「記録すること」の必要性
  • 2.「記録」はこんなことに役立つ
  • 第2章読みやすい記録の書き方
  • 1.記録を書くときの基本的な注意事項
  • 2.読みやすく、わかりやすく書くためのポイント
  • 3.何を記録したらよいのか分からない場合
  • 第3章例題をもとに記録を書いてみよう
  • 1.利用者を観察する
  • 2.利用者との関わりを記録する
  • 3.適切ではない記録の例
  • 4.利用者との関わりを振り返る
  • 第4章記録の開示・管理
  • 1.記録の開示
  • 2.記録の管理
  • 第5章記録を活かすために 気になったら記録を読もう
  • 1.記録を活かすために 書いた記録を見よう
出版物概要
著者 青柳 佳子
体裁 B5/108ページ
ISBN 978-4-907035-41-9
定価 1,650 (本体 1,500円+税)
賛助会員価格 1,485 (本体 1,350円+税)
合計申込数 0
定価 0 (本体 0円+税)
賛助会員価格 0 (本体 0円+税)

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