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平成17年度 介護労働実態調査結果について(公開日:2006.6.23)

  • 「事業所における介護労働実態調査」
  • 「ホームヘルパーの就業実態と就業意識調査」

調査の概要

公益財団法人介護労働安定センターでは、今般、平成17年度に実施した「事業所における介護労働実態調査」及び「ホームヘルパー(訪問介護労働者)の就業実態と就業意識調査」の結果を別添のとおり取りまとめました。
「事業所における介護労働実態調査」は、介護事業所を対象に「介護事業所で働く介護労働者の賃金・労働時間等の労働条件の状況、雇用管理の状況、賃金制度・賃金管理の状況及び福利厚生の状況」について、また、「ホームヘルパーの就業実態と就業意識調査」は、ホームヘルパーを対象に「就労の状況、労働条件の状況及び就業意識の状況」について、詳細なアンケート調査を実施したものです。
事業所における介護労働の実態及び介護労働者の就業の実態等を把握し、明らかにすることによって、今後、介護労働者の働く環境の改善と、より質の高い介護サービスの提供に向けて、これらの調査結果を活用していただくことを目的としたものです。

1.調査対象

  • 事業所調査
    介護事業所10,000事業所を対象にアンケート調査を実施し、2,500事業所から回答がありました。(有効回答率25%)
  • 訪問介護員(ホームヘルパー)
    上記の事業所の中で、訪問介護事業を実施する3,550事業所の中から無作為に抽出した2,000の事業所に、ホームヘルパー各5人を上限に、アンケート調査を実施し、2,405人から回答がありました。(有効回答率 約24%。)

2.調査対象期日

原則として平成17年11月1日とした。

3.調査実施期間

平成17年11月10日~12月10日

調査結果の概要

  1. 用語について
  2. 事業所における介護労働実態調査 結果ポイント
  3. 介護労働者の就業実態と就業意識調査 結果ポイント

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