視覚教材の第3弾DVD! 「終末期のケア~いのちを支える援助的コミュニケーション」
いのちの最期を、あなたはどう支えますか?
死を目前にした人の苦しみは、人生の中で最も大きな苦しみ…そのような方と関わることは決して簡単なことではありません。言葉を失うような場面であっても、逃げないで、苦しみの中にある方と最期まで向き合える援助者「ささえびと」となるためにはどうしたらよいのか、終末期の利用者を支える方法を学びます。
●1,500人以上の看取りを経験された小澤竹俊先生の指導により、対人援助のエッセンスを凝縮
●「対人援助・相談援助の基本原則」「介護者の基本態度」の学びとしても最適
●ドラマ化やCG表現で、より明確に、わかりやすく
◆DVD約50分 定価(本体価格3,000円+税)
サンプルムービはこちら → digest_Syumatsu (1).wmv
●出演・指導 小澤 竹俊(おざわ・たけとし) 氏 1987年東京慈恵会医科大学卒業。1991年山形大学大学院博士課程修了。救命救急センターで循環系医師として勤務後、「延命」より「看取り」の重要性を感じ、ホスピス医になることを決意。横浜甦生病院ホスピス病棟長を経て、2006年めぐみ在宅クリニックを開設。院長として地域での看取りはもちろん、緩和ケア教育なども積極的に実施。この他年間150回を超える講演を精力的にこなしている。
●出演女優 風見 章子(かざみ・あきこ) 氏 映画「男はつらいよ」(松竹S60年)、NHKテレビ小説「おしん」など多数出演。本DVDでお召しの緑色のショールは、風見さんの私物で、「高齢者であってもお洒落は大切だから」と、ご自身自ら素敵に演出してくださっている。
End of life care contents
1.はじめに
2.終末期を知る
3.苦しんでいる人の理解者になること
4.理解者になるための聴き方(援助的コミュニケーション)
5.苦しみの中でも穏やかに生きられるのはなぜか
6.苦しみと向き合うことは
会話実例
3.の事例 反復を使わない会話例
3.の事例 反復を使った会話例
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