新潟支部

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短期専門コース 長岡会場「観察の視点を活かした介護記録の書き方」を7月1日開催しました!

 介護職員にとって記録を残すことはもはや「当たり前」となりましたが、これからは残すことを目的とする記録ではなく、読みやすく活用できる記録が求められます。                                                   今回はセンター発行の同名図書をテキストに、ワークシート演習を行いながら求められる記録の書き方を学んでいただきました。

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講  師 荒木重嗣 氏
 
特別養護老人ホームで寮父母主任として介護現場の経験を経て、専門学校教員として介護福祉士の育成に尽力される。現在は新潟青陵大学看護福祉心理学部福祉心理学科教授。
   自身は「認知症ケア」を研究テーマとしており、2013年に「認知症ケアのブリーフコーチング入門~認知症グループホーム“ひのくち”のケアから学ぶ」を出版。2009年には「介護のための人間関係とコミュニケーション」を出版している。

 

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            ~受講者アンケートより~

ヘルパーをしています。毎日の記録を3~4行にまとめるため短文で分かり易い記録を目標にしてきました。より良いサービスを提供するために必要な記録とは何かが理解できて良かったです。

今までは事実の記録だけで、考察、推察を全く意識していなかった。考え方が良い方向に変わりそうです。

普段なかなか記録の書き方を気にした事がなかったので改めて正しい記録の仕方を学ぶ機会があって良かったです。

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    次回開催は10月30日、新潟会場です!!

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