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認知症介護におけるストレス対策研修に関する研究会

             
「認知症介護におけるストレス対策研修に関する研究会報告」について



2025年には1,300万人以上が認知症及びその予備軍(認知症:730万人、軽度認知症(MCI):580万人)になるとも予測されていますが、介護現場では「認知症」は介護労働者に強いストレスを与え、この結果生じるバーンアウトにより離職願望が高まっていることが明らかとなっています。
介護労働者の雇用環境を改善する方策の一つとして、介護労働者に対する認知症介護によるストレスを軽減し、ストレス耐性を向上させる実践的な研修が求められています。

このため、介護労働安定センターでは平成29年度に「認知症介護におけるストレス対策研修に関する研究会」を開催し、介護職員が認知症介護によるストレス軽減のための対応方法を学ぶ研修カリキュラムを策定しました。

 

今般、この研究会の成果を取りまとめましたので、その内容を次のとおり公表します。

 

【資料】


【研究会の報告書】

報告書 本文   140ページ(pdf

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