ホーム > 平成20年度 介護労働実態調査結果について

―平成20年度 介護労働実態調査結果について―

  • 事業所調査として「事業所における介護労働実態調査」
  • 介護労働者調査として「介護労働者の就業実態と就業意識調査」
ご案内 「図表解説 介護労働の現状」を掲載しましたのでご活用下さい。
調査の概要

「介護労働実態調査」は平成14年度から毎年実施しておりますが、平成20年度に実施した「事業所における介護労働実態調査」及び「介護労働者の就業実態と就業意識調査」の結果を別添のとおり取りまとめました。
「事業所における介護労働実態調査」は、介護事業所を対象に「介護事業所で働く介護労働者の労働条件の状況、雇用管理の状況、教育・研修の状況及び福利厚生の状況」について、また、「介護労働者の就業実態と就業意識調査」は、介護現場に働く介護労働者を対象に「就労の状況、労働条件の状況及び就業意識の状況」について、詳細なアンケート調査を実施したものです。
 事業所における介護労働の実態及び介護労働者の就業の実態等を把握し、明らかにすることによって、今後、介護労働者の働く環境の改善と、より質の高い介護サービスの提供に向けて、これらの調査結果を活用していただくことを目的としたものです。

1.調査対象

  • 「事業所における介護労働実態調査」は全国の介護保険サービスを実施する事業所から抽出した17,142事業所(このうち1/4は有意抽出、3/4は無作為抽出)を対象にアンケート調査を実施した。
    有効回答は5,929事業所であった。(有効回収率は34.6%)。
  • 「介護労働者の就業実態と就業意識調査」は上記の事業所の中で、1事業所あたり介護にかかわる労働者3人を上限に選出した51,426人に対し、調査票を配布してアンケート調査を実施した。
    有効回答のあったのは18,035人であった。(有効回収率35.1%) 。

2.調査対象期日:原則として平成20年10月1日現在。

3.調査実施期間:平成20年11月1日~12月10日

4.調査方法:自計式郵送方法による。

調査結果の概要

1.本調査の用語、結果利用上の注意

2.調査結果のポイント

3.(付)統計表

4.(付)調査票表(結果数値入り)

ページの先頭に戻る